平成8年から上和合地区から始まった雪まつりも3月11日の
大震災が発生したことで雪集めが困難になったため、これを
機に新しい体制の下木造校舎からの紙ひこうき大会をメイン
イベントとし7月24日、玉庭夏祭りを開催しました。
大震災が発生したことで雪集めが困難になったため、これを
機に新しい体制の下木造校舎からの紙ひこうき大会をメイン
イベントとし7月24日、玉庭夏祭りを開催しました。
地区内の方はもちろん、山形市や、原発からの避難でふるさ
と総合センターに滞在している福島県の方もご参加いただき、
約200名の方が参加して下さいました。
メインイベントの紙ひこうき大会では一枚の紙に願いを書き、
青い空に向かって飛ばしました。福島県の方は脱原発、放射能
物質がなくなること、小学生たちは将来の希望などいろいろな願
いがかなうよう飛ばしました。生きる事の大切さを痛感したところ
です。安全、安心な環境がどこの地域でも整えばいいと思います。
来年も行いたいと思っていますので、みなさまの温かい御支援
をよろしくお願い致します。
ふるさと総合センター館長 楠田博雄
なお、現在もふるさと総合センターで福島からの避難者を受け入れております。
詳細はこちら→http://ameblo.jp/mamalovekidslove/entry-10944969831.html
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